オート信州の店長小林です。
テスラモデル3に乗られているM様より
スタッドレスタイヤセット用に購入されたテスラ純正
TPMS(空気圧センサー)の取付を依頼されました。
昨年は、半導体不足の影響でテスラ純正空気圧センサーが
長期間にわたり欠品していて他のお客様からも社外品の
センサー取付を頼まれた記憶があります。
テスラの空気圧センサーはID登録不要な為、とても簡単です。
レクサス等、長い桁数のID番号を控えて車両に登録する車種も
ありますので注意が必要です。
取付したセンサーはメーカー指定のトルクで締め付け
テスラ モデル3のTPMSセンサー指定トルクは
「8Nm」なのでデジタルトルクレンチで確認。
エアーを充填したら、エア漏れの確認をして完了です。
今回はセンサーとタイヤセットを持込での作業となりまして
センサー取付工賃(4本)¥9,900(税込)となります。
センサーは電池交換が出来ない使い捨てのタイプですから
弊社では5~6年で交換をお薦めしております。
電池寿命は約10年位と言われておりますが、バルブには
ゴムパッキンが使われており、そこからのエア漏れが心配なので(^^;
それから昨日、定休日を利用して群馬サイクルスポーツセンターに
遊びに行って来ました!
ご存じの方は通称「群サイ」で分かると思いますが、今回は
コースを走るのではなくて、多目的駐車場でのドリフト練習会に
参加してきました(^^)
主宰はAE86ドリフトチャンピオンの小泉商会代表の小泉さん!!
86業界では有名人ですねー
という事で小泉商会ドリフト号は、今回お休みでしたが今話題の
タイヤメーカー「SHIBATIRE」さんのデモカー
AE86とテスラがドリフトしている絵を撮りたくて
多忙な小泉代表にお願いして今回実現しました。
と言っても、ドリフト初心者の私がいきなり小泉代表と
追走するなんてレベルがありませんので、朝から夕方まで
電池が無くなるまで練習しました・・・
ですが、コースを2台で走行出来るレベルにならず(^^;
結局、定常円旋回で何とかドリフトする私に小泉代表が
シバタイヤ号で寄せてくれると言う流れに。
何とか絵になりましたが、まだまだ修行が足りませんw
ドリフト用リヤタイヤのセッティングやサイズ選びも重要で
まだまだ研究したいと思います。