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11月 18

テスラモデル3TPMSセンサー取付

 

オート信州の店長小林です。

 

 

テスラモデル3に乗られているM様より

 

 

スタッドレスタイヤセット用に購入されたテスラ純正

 

 

TPMS(空気圧センサー)の取付を依頼されました。

 

 

 

 

昨年は、半導体不足の影響でテスラ純正空気圧センサーが

 

 

長期間にわたり欠品していて他のお客様からも社外品の

 

 

センサー取付を頼まれた記憶があります。

 

 

テスラの空気圧センサーはID登録不要な為、とても簡単です。

 

 

レクサス等、長い桁数のID番号を控えて車両に登録する車種も

 

 

ありますので注意が必要です。

 

 

取付したセンサーはメーカー指定のトルクで締め付け

 

 

 

 

テスラ モデル3のTPMSセンサー指定トルクは

 

 

「8Nm」なのでデジタルトルクレンチで確認。

 

 

 

 

エアーを充填したら、エア漏れの確認をして完了です。

 

 

今回はセンサーとタイヤセットを持込での作業となりまして

 

 

センサー取付工賃(4本)¥9,900(税込)となります。

 

 

センサーは電池交換が出来ない使い捨てのタイプですから

 

 

弊社では5~6年で交換をお薦めしております。

 

 

電池寿命は約10年位と言われておりますが、バルブには

 

 

ゴムパッキンが使われており、そこからのエア漏れが心配なので(^^;

 

 

 

それから昨日、定休日を利用して群馬サイクルスポーツセンターに

 

 

遊びに行って来ました!

 

 

ご存じの方は通称「群サイ」で分かると思いますが、今回は

 

 

コースを走るのではなくて、多目的駐車場でのドリフト練習会に

 

 

参加してきました(^^)

 

 

主宰はAE86ドリフトチャンピオンの小泉商会代表の小泉さん!!

 

 

86業界では有名人ですねー

 

 

という事で小泉商会ドリフト号は、今回お休みでしたが今話題の

 

 

タイヤメーカー「SHIBATIRE」さんのデモカー

 

 

 

 

AE86とテスラがドリフトしている絵を撮りたくて

 

 

多忙な小泉代表にお願いして今回実現しました。

 

 

 

 

と言っても、ドリフト初心者の私がいきなり小泉代表と

 

 

追走するなんてレベルがありませんので、朝から夕方まで

 

 

電池が無くなるまで練習しました・・・

 

 

ですが、コースを2台で走行出来るレベルにならず(^^;

 

 

結局、定常円旋回で何とかドリフトする私に小泉代表が

 

 

シバタイヤ号で寄せてくれると言う流れに。

 

 

 

 

 

何とか絵になりましたが、まだまだ修行が足りませんw

 

 

ドリフト用リヤタイヤのセッティングやサイズ選びも重要で

 

 

まだまだ研究したいと思います。