オート信州の店長小林です。
昨日、オークション会場で珍しい車を発見。
その1
ランサーエボリューションⅥトミーマキネンエディション!
スペシャルカラーリング仕様でしたが、海外での人気が絶大で
今も高額で取引されてます(@@)
当時の新車価格の倍以上と言えば、凄さが分かりますよねー
もう日本人オーナーよりも、外国人オーナーが多い気がしますw
その2
CR-Xバラードスポーツ!
しかも無限アルミ履いてます!!
もうレア度MAXです。
私の若い頃は、この後に発売されたサイバーCR-Xが
峠道をブイブイいわしてましたw
リトラクタブルのヘッドライトかと思えば、このCR-Xは
ライトONで少し持ち上がる仕掛け。
この後のCR-Xは固定式のヘッドライトになりましたが
セミリトラクタブルにすることで、空力に影響するのだとか。
とっても懐かしい車たちを横目に、最新車種も見かけます。
その3
新型プリウスです。
今から新車が欲しいと思っても今年の10月以降に
ならないとオーダーが出来ない状況・・・
もう納車されてオークション会場に運ばれている
プリウスは何処へ行くのやら・・・
新車の転売するケースが後を絶たず、メーカーも
頭を悩ませてるでしょうね。
新車納期が長期化しているなか、高くても早く欲しい!
と思う方が多いのか、オークション会場では新車よりも
かなり高額な金額で取引されていたりもします。
その4の車も、その最たる例です。
FL5新型シビック タイプRです。
まだ発売されて間もないのですが、現在は受注一時停止中。
新車価格が500万円なのにオークション相場は約1.5倍(@@)
80年代や90年代の車も、新車価格より高額な取引されている
車種は多数ありますが、新車が新車価格よりも高額とは・・・
昔乗っていた車両で高騰している車種が多数あり、当時は
何も考えずに売却していましたが、今の状況が分かっていたら
持っていたら、買っていたら、タラレバの話になってしまいますね。
最近の国内中古車相場は、世界各地の相場で決まる車種も多いので
色々とアンテナを高くしていないとです。
現車オークションの大切さを、改めて感じた日でした(^^)
余談ですが、オークション出張に行くと健康的な歩数です。