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2月 17

タラレバの話(オークション会場にて)

 

 

オート信州の店長小林です。

 

 

昨日、オークション会場で珍しい車を発見。

 

 

その1

 

 

ランサーエボリューションⅥトミーマキネンエディション!

 

 

スペシャルカラーリング仕様でしたが、海外での人気が絶大で

 

 

今も高額で取引されてます(@@)

 

 

当時の新車価格の倍以上と言えば、凄さが分かりますよねー

 

 

もう日本人オーナーよりも、外国人オーナーが多い気がしますw

 

 

 

その2

 

 

CR-Xバラードスポーツ!

 

 

しかも無限アルミ履いてます!!

 

 

 

 

もうレア度MAXです。

 

 

私の若い頃は、この後に発売されたサイバーCR-Xが

 

 

峠道をブイブイいわしてましたw

 

 

リトラクタブルのヘッドライトかと思えば、このCR-Xは

 

 

ライトONで少し持ち上がる仕掛け。

 

 

 

 

この後のCR-Xは固定式のヘッドライトになりましたが

 

 

セミリトラクタブルにすることで、空力に影響するのだとか。

 

 

とっても懐かしい車たちを横目に、最新車種も見かけます。

 

 

その3

 

 

新型プリウスです。

 

 

今から新車が欲しいと思っても今年の10月以降に

 

 

ならないとオーダーが出来ない状況・・・

 

 

 

 

もう納車されてオークション会場に運ばれている

 

 

プリウスは何処へ行くのやら・・・

 

 

新車の転売するケースが後を絶たず、メーカーも

 

 

頭を悩ませてるでしょうね。

 

 

新車納期が長期化しているなか、高くても早く欲しい!

 

 

と思う方が多いのか、オークション会場では新車よりも

 

 

かなり高額な金額で取引されていたりもします。

 

 

その4の車も、その最たる例です。

 

 

FL5新型シビック タイプRです。

 

 

 

まだ発売されて間もないのですが、現在は受注一時停止中。

 

 

新車価格が500万円なのにオークション相場は約1.5倍(@@)

 

 

80年代や90年代の車も、新車価格より高額な取引されている

 

 

車種は多数ありますが、新車が新車価格よりも高額とは・・・

 

 

昔乗っていた車両で高騰している車種が多数あり、当時は

 

 

何も考えずに売却していましたが、今の状況が分かっていたら

 

 

持っていたら、買っていたら、タラレバの話になってしまいますね。

 

 

最近の国内中古車相場は、世界各地の相場で決まる車種も多いので

 

 

色々とアンテナを高くしていないとです。

 

 

現車オークションの大切さを、改めて感じた日でした(^^)

 

 

余談ですが、オークション出張に行くと健康的な歩数です。