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6月 16

初代型(EK9)と現行型(FL5)

 

 

オート信州の店長小林です。

 

 

今日も良い天気でしたねー

 

 

まだ6月とは思えない猛暑(@@)

 

 

体調管理に気を付けたいと思います。

 

 

納車整備中のシビックタイプR(EK9とFL5)

 

 

 

 

EK9は1999年式

 

 

FL5は2024年式

 

 

初代シビックタイプRから25年経過して

 

 

排気量もボディサイズも大きくなりましたねー

 

 

1.6LのNA(185PS)から

 

2.0Lターボ(330PS)へ

 

 

全長 418cm から 459cm(+41cm)

 

全幅 169cm から 189cm(+20cm)

 

全高 136cm から 140cm(+4cm)

 

ホイールベース 262cm から 273.5cm

 

トレッド(F) 148cm から 162.5cm

 

トレッド(R) 148cm から 161.5cm

 

 

25年経過して、シビックのボディサイズが

 

 

こんなに大きくなるとは想像もしていませんでした。

 

 

様々な規制や法改正でメーカーも色々と試行錯誤して

 

 

タイプRを存続して頂いているので、凄い事だと

 

 

思いますが、個人的には昭和の電子デバイスが無い

 

 

ライトウェイト車が好みです(^^)

 

 

と言いながら現在の愛車はテスラですがw

 

 

弊社では初入庫のFL5ですので、恒例の下回りチェック!

 

 

 

 

センター出しマフラーが迫力ありますねー

 

 

 

 

リヤサスペンションは、私が以前乗っていたFK2の

 

 

トーションビームからマルチリンクサスに変更になりました。

 

 

FK8からリヤサスはマルチリンクになってますよねー

 

 

 

 

フロアには前からリヤサス辺りまでアンダーカバーが

 

 

全面を覆っていて空力と静粛性を高めています。

 

 

 

 

フロントサスは高速域でのトルクステアを解消するために

 

 

デュアルアキシス・ストラット・サスペンションになってます。

 

 

 

 

リンク類はオールアルミですねー

 

 

このデュアルアキシスサス、何が凄いのかと言うと

 

 

詳しくはホンダのHPで。

 

 

「デュアルアキシス・ストラット・サスペンション」

 

 

複雑なサスペンション機構ですが、見ていると

 

 

なるほど~と感心します。

 

 

FL5は、ドラレコ取付とガラスコーティングして

 

 

納車になりますのでU様、楽しみにお待ちくださいね!