オート信州の店長小林です。
先週、東京ビックサイトで開催されていた
オートアフターマーケット2025に行って来ました!
長野を出発した時はマイナスでしたが、東京は14度w
寒暖差が大きいので毎回着ていく服装に悩みます
会場に入ると、相変わらず混雑していて場所によっては
すれ違うのが大変な通路も
入り口付近のイタリアのブレーキメーカーブレンボには
F1で使われているカーボンブレーキシステムが展示されていて
高そうw
ブレーキパッドもローターもカーボンです。
会場の各メーカーブースの見学の前に事前申込していた
セミナーでお勉強。
久し振りにパイプ椅子に座りましたが、腰痛の私には
長時間のセミナーは苦行でした(^^;
しっかりとお勉強したところで、会場内を散策
AISINでは電動アシスト付きのベビーカーがあり
緩い登坂を使って見ましたが、軽い!
感覚的には初めて電動自転車に乗った時の感動
ブレーキ機能も付いていて、坂道でも安心ですねー
シートは脱着出来て前後で向きも変えられますので
向かい合わせでも使用出来ました。
まだ試作段階との事ですが、製品化に向けて頑張って
もらいたいと思います。
昨年から中古車の店頭価格表示が「総額表示」になり
自動車税の月割り計算が必要になる普通自動車では
毎月プライスボードを変えなければならなくなったのですが
このデジタルプライスカードで毎月印刷する手間が省ける!
しかも色々な表示が可能で端末代が1台1万円~と
意外と安い!
と思ったら、毎月のシステム利用料がかかりまして・・・
流行りのサブスクでした
在庫台数の少ない弊社では、しばらくは印刷対応します。
それからADAS(先進運転支援システム)に対応した
整備ツールが数多く展示されていて
カメラやセンサー等、交換したら必ずエーミング(校正)を
しなくてはなりません
メーカーや車種によって様々な方法やターゲットがありますので
今後の整備修理には設備投資と勉強がかかせません・・・
ローダウンしただけでもカメラやレーダーセンサーの調整が
必要ですし、細かく言えばタイヤサイズも変更出来なかったりと
安全性能が高くなる分、カスタマイズの枠が狭くなりますねー
流行りのアラウンドビューモニターもローダウンしたりしたら
カメラの高さが変わるのでエーミングが必要になる場合もあるので
発売される新車の性能に合わせて自社もアップデートしたいと思います。
最新のスナップオンツールの診断機も確認してきましたが
性能もUP!
値段もUP!
昨年買ったばかりの診断機を、まだまだ使わないとですw
他にはコーティングや洗車ビジネスのブースも多くあり
LEDライトがカッコ良くて眩しいコーナーや
洗車に使う「純水器」のコーナーも目立ちました
弊社の中期計画では、屋内で作業出来る洗車場を作り
コーティングやボディラッピングにもチャレンジしたいと
私一人で妄想しておりますので、新たなチャレンジが出来る
ように頑張りたいと思います。