こんばんは~
オート信州の飯島です。
3月になりようやく春が見え隠れするようになってきたような
気もしなくもない最近。
個人的には最高気温が上がってきたことよりも
日照時間が長くなってきたことがうれしく感じています。
もうすぐタイヤ交換のシーズンですね。
そんな矢先
FCを久々に動かそうとエンジンを掛け色々と点検してみると
なんということでしょうヘッドライトが左右とも点灯しないではありませんか。
ということで夜間の走行が強制的にできなくなりました。
~完~
というわけにもいかんので
仕方なく点検を開始。
車内のスイッチを動かすとリトラは開閉するので
スイッチは生きていそうですが、メーター内の
ハイビームインジゲーターが付きっぱなしなので配線系かなと予想。
ヘッドライトリレーも点検により異常がないことを確認。
リレーまでは電気が来ていたのでそれ以降でしょうか。
ヘッドライトのバルブもとりあえず外してみましたがビンゴです
端子が熱により溶けて接点不良により左右とも不点灯になっていたということです。
とけたプラスチックを取り除いてバルブをはめてみると無事点灯しました~~
一 件 落 着 !
なんてことはなく今回のの症状で一番重要なのは
ヘッドライトが点かないことではなく何故端子が溶けていたのか
ということです。
ここでタイトル回収ですね
そうです。
オルタネーター(発電機)がお亡くなりになりました!
最近FCに全然かまってあげていなかったのが
一番の原因で間違いありません。
前のロードスターもそうですけど古い車は基本かまってちゃん
ですので古い車オーナーのみなさまは特に気を付けなければなりません。
それ以外で気を付けることといえば、
車の近くで「ボロ」「ポンコツ」「廃車」等の発言は控えてください。
3日以内に高確率で故障します(実証済み)
というわけでオルタネータ(高い)を注文してFCの機嫌が悪くならない
内に直してあげましょう。
それでは明日も皆様のご来店、お待ちしております。