オート信州の店長小林です。
今日も良い天気でしたねー
まだ6月とは思えない猛暑(@@)
体調管理に気を付けたいと思います。
納車整備中のシビックタイプR(EK9とFL5)
EK9は1999年式
FL5は2024年式
初代シビックタイプRから25年経過して
排気量もボディサイズも大きくなりましたねー
1.6LのNA(185PS)から
2.0Lターボ(330PS)へ
全長 418cm から 459cm(+41cm)
全幅 169cm から 189cm(+20cm)
全高 136cm から 140cm(+4cm)
ホイールベース 262cm から 273.5cm
トレッド(F) 148cm から 162.5cm
トレッド(R) 148cm から 161.5cm
25年経過して、シビックのボディサイズが
こんなに大きくなるとは想像もしていませんでした。
様々な規制や法改正でメーカーも色々と試行錯誤して
タイプRを存続して頂いているので、凄い事だと
思いますが、個人的には昭和の電子デバイスが無い
ライトウェイト車が好みです(^^)
と言いながら現在の愛車はテスラですがw
弊社では初入庫のFL5ですので、恒例の下回りチェック!
センター出しマフラーが迫力ありますねー
リヤサスペンションは、私が以前乗っていたFK2の
トーションビームからマルチリンクサスに変更になりました。
FK8からリヤサスはマルチリンクになってますよねー
フロアには前からリヤサス辺りまでアンダーカバーが
全面を覆っていて空力と静粛性を高めています。
フロントサスは高速域でのトルクステアを解消するために
デュアルアキシス・ストラット・サスペンションになってます。
リンク類はオールアルミですねー
このデュアルアキシスサス、何が凄いのかと言うと
詳しくはホンダのHPで。
複雑なサスペンション機構ですが、見ていると
なるほど~と感心します。
FL5は、ドラレコ取付とガラスコーティングして
納車になりますのでU様、楽しみにお待ちくださいね!